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2025/04/08
先日、引っ越しの機会があり引っ越し会社に見積りを取ってみました。
単身、かつ家電は新居で購入するので持っていくものは限られています。
「これなら3万ぐらいで収まるかな~」と思いきや…出てきた見積りはなんと5万円以上!
繁忙期の恐ろしさを思い知らされました。
何かと必要なものが多い新生活シーズン、少しでも費用を抑えるためにできることを調べてみました。
目次
4月の引っ越し料金が高くなる主な理由は、需要が供給を上回るからです。
この時期、進学や就職により新生活を迎える人が増えます。
これにより、引っ越し業者にとっては最も混雑する時期が訪れ、結果として料金が高騰するのです。
例えば、4月の初旬には多くの大学が新年度を迎えるため、学生を対象にした引っ越しの需要が急増します。
また、企業もこの時期に新入社員が入社したり人事異動のためオフィスの移転や社宅への引っ越しを行うケースが多く見られます。
これにより、引っ越し業者は予約が殺到し、作業のためのトラックや作業員のリソースが不足しがちになります。
業者側も繁忙期に限られたリソースを最大限活用するため、料金を上げる傾向があります。
でも先ほど書いたように新生活シーズンは家電や家具、新居に置くあれこれを買う費用もかかるため
引っ越しにかかる費用はできるだけ押さえたいですよね。
引っ越しの見積金額を抑えるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
多くの引っ越し会社が見積りにあたり、「運ぶ荷物はどれぐらいあるか?」を確認します。
メールなどの文章のみでやり取りすることもあれば、WEB会議ツールで部屋の中を見る、また直接訪問しての見積をする会社もあります。
その際、持っていくものが多ければ多いほど見積金額は上がってしまいます。
そのため、「持っていくものと持っていかないものを区別する」「不用品は事前に処分する」ようにしましょう。
処分するには以下のような方法があります。
寄付:まだ使える衣類や家具は、地域の福祉団体やチャリティに寄付することで、他の人に役立てることができます。
リサイクルショップ:不要品をリサイクルショップに持ち込み、買い取ってもらうことで、少しでもお金に換えることができます。
処分業者の利用:大型の家具や家電は、専門の処分業者に依頼することで、安心して処分できます。無料の回収サービスもあるので、コストを抑えることもできます。
インターネットを通じた取引サイトを使って個人で売買することもできます。
引っ越しに伴う処分だけでなく、条件があえば新生活で使える家電や家具を買うこともできます。
引っ越しを控えている方にとって、梱包作業は避けて通れない大事なステップです。
梱包作業を自分ですることで、費用を抑えたり自分のペースで梱包ができます。
例えば、引っ越し業者に梱包を依頼すると、その分の料金が発生します。
しかし、自分で梱包を行うことで、業者に発生する手数料を節約できます。
さらに、自分が扱いやすいように整理しながら梱包することができるので、余計な手間も省けます。
段ボールやテープなどの包材は引っ越し会社が無料でくれることもあります。
見積時に合わせて確認してみましょう。
また、テレビなどの家電、タンスなどの家具は当日引っ越し会社が布などで養生してくれるので梱包しなくても大丈夫なことがほとんどです。
引っ越しをお得に済ませるためには、複数の業者から見積もりを取ることが非常に重要です。
これにより、費用を比較し、最もコストパフォーマンスの良いプランを見つけることができます。
まず、複数の業者から見積もりを取る理由について考えてみましょう。
引っ越し業者はそれぞれ異なる料金体系やサービスを持っています。
比較することで、同じ作業内容でも料金が異なることに気づくはずです。
利用可能なオプションやサービスの範囲も、大きな違いがあります。
さらに、業者によっては特別な割引やキャンペーンが実施されている場合もあるため、見積もりを取ることは利益を得るための第一歩です。
例えば、A社とB社から見積もりを取った場合、A社は基本料金が安いものの、オプションサービスが充実しており、B社は基本料金が少し高いものの、追加サービスが無料でついていることがあります。
このように、単純に料金だけでなく、各業者の提供する内容をしっかり比較することがポイントです。
また、引っ越し会社によっては繁忙期ならではの「特別割引」を設けているところもあります。
4月の特定の日付で予約することで料金が割り引かれたり、トラックのサイズアップが無料などオトクにサービスを受けることができます。
そういったサービスのある引っ越し会社を選ぶのもよいでしょう。
引っ越し先の物件に目星がついているのであれば、早期予約をするのもおすすめです。
例えば、引っ越しを4月の初めに予定している場合、1月や2月の早いうちから予約することで、特典や割引を受けることができる業者が多いです。
先に予約することで、もっとも安い料金のプランを確保できるため、全体の引っ越しコストを大幅に抑えることが実現します。
また、早めに予約をすると、スケジュールに余裕を持たせることができ、万が一の変更にも対応しやすくなります。
引っ越しの日取りや時間を選ぶ余裕があるため、コンディションに合わせた最適なプランを立てることができます。
これにより、引っ越し当日のバタバタを減らし、スムーズな移動が実現します。
引っ越し日だけでなく引っ越し時間によっても価格が変わることがあります。
1番人気の「午前中からの引っ越し」は比較的割高になり、「午後の時間から」「前の引っ越しが終わってから向かう」など時間の幅が広いプランの場合多少安くなることがあります。
一方で引っ越し開始時間がその日にならないと確定しないため、予定を1日空けておかなければならない、遠方への引っ越しの場合は終わり時間が遅くなってしまう可能性もあるので気を付けましょう。
引っ越し会社の見積がどうしても高い場合、引っ越し日自体をずらしてしまうのもポイントです。
「4月の引っ越し」と一言で言っても、上旬・中旬・下旬で大きな差が出たり、祝日や土日の引っ越しなのかでも変わります。
場合によっては引っ越しの搬出日と搬入日を同じにするより、引っ越し荷物をどこかに預けてホテルなどに宿泊し日程をずらした方が安くなることもあるそうです。
住んでいる場所や荷物量によってどっちが安いかは異なりますが、引っ越し費用があまりにも高い場合は調べてみるのもいいでしょう。
入居にかかる費用、家電や家具の購入など新生活には何かとお金がかかってしまいます。
少しの手間と比較で引っ越し費用を大きく抑えることができれば、その分新生活で使えるお金に余裕ができます。
ぜひ見積時に意識してみてくださいね。
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先日、引っ越しの機会があり引っ越し会社に見積りを取ってみました。
単身、かつ家電は新居で購入するので持っていくものは限られています。
「これなら3万ぐらいで収まるかな~」と思いきや…出てきた見積りはなんと5万円以上!
繁忙期の恐ろしさを思い知らされました。
何かと必要なものが多い新生活シーズン、少しでも費用を抑えるためにできることを調べてみました。
目次
1.引っ越し料金が高くなる理由とは
4月の引っ越し料金が高くなる主な理由は、需要が供給を上回るからです。
この時期、進学や就職により新生活を迎える人が増えます。
これにより、引っ越し業者にとっては最も混雑する時期が訪れ、結果として料金が高騰するのです。
例えば、4月の初旬には多くの大学が新年度を迎えるため、学生を対象にした引っ越しの需要が急増します。
また、企業もこの時期に新入社員が入社したり人事異動のためオフィスの移転や社宅への引っ越しを行うケースが多く見られます。
これにより、引っ越し業者は予約が殺到し、作業のためのトラックや作業員のリソースが不足しがちになります。
業者側も繁忙期に限られたリソースを最大限活用するため、料金を上げる傾向があります。
でも先ほど書いたように新生活シーズンは家電や家具、新居に置くあれこれを買う費用もかかるため
引っ越しにかかる費用はできるだけ押さえたいですよね。
2.引っ越しの見積金額をできるだけ抑える方法【見積前】
引っ越しの見積金額を抑えるためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
◆不要品は処分やリサイクルする
多くの引っ越し会社が見積りにあたり、「運ぶ荷物はどれぐらいあるか?」を確認します。
メールなどの文章のみでやり取りすることもあれば、WEB会議ツールで部屋の中を見る、また直接訪問しての見積をする会社もあります。
その際、持っていくものが多ければ多いほど見積金額は上がってしまいます。
そのため、「持っていくものと持っていかないものを区別する」「不用品は事前に処分する」ようにしましょう。
処分するには以下のような方法があります。
寄付:まだ使える衣類や家具は、地域の福祉団体やチャリティに寄付することで、他の人に役立てることができます。
リサイクルショップ:不要品をリサイクルショップに持ち込み、買い取ってもらうことで、少しでもお金に換えることができます。
処分業者の利用:大型の家具や家電は、専門の処分業者に依頼することで、安心して処分できます。無料の回収サービスもあるので、コストを抑えることもできます。
インターネットを通じた取引サイトを使って個人で売買することもできます。
引っ越しに伴う処分だけでなく、条件があえば新生活で使える家電や家具を買うこともできます。
◆梱包は自分で行うことを検討する
引っ越しを控えている方にとって、梱包作業は避けて通れない大事なステップです。
梱包作業を自分ですることで、費用を抑えたり自分のペースで梱包ができます。
例えば、引っ越し業者に梱包を依頼すると、その分の料金が発生します。
しかし、自分で梱包を行うことで、業者に発生する手数料を節約できます。
さらに、自分が扱いやすいように整理しながら梱包することができるので、余計な手間も省けます。
段ボールやテープなどの包材は引っ越し会社が無料でくれることもあります。
見積時に合わせて確認してみましょう。
また、テレビなどの家電、タンスなどの家具は当日引っ越し会社が布などで養生してくれるので梱包しなくても大丈夫なことがほとんどです。
3.引っ越しの見積金額をできるだけ抑える方法【見積時】
◆複数の業者から見積もりを取る
引っ越しをお得に済ませるためには、複数の業者から見積もりを取ることが非常に重要です。
これにより、費用を比較し、最もコストパフォーマンスの良いプランを見つけることができます。
まず、複数の業者から見積もりを取る理由について考えてみましょう。
引っ越し業者はそれぞれ異なる料金体系やサービスを持っています。
比較することで、同じ作業内容でも料金が異なることに気づくはずです。
利用可能なオプションやサービスの範囲も、大きな違いがあります。
さらに、業者によっては特別な割引やキャンペーンが実施されている場合もあるため、見積もりを取ることは利益を得るための第一歩です。
例えば、A社とB社から見積もりを取った場合、A社は基本料金が安いものの、オプションサービスが充実しており、B社は基本料金が少し高いものの、追加サービスが無料でついていることがあります。
このように、単純に料金だけでなく、各業者の提供する内容をしっかり比較することがポイントです。
また、引っ越し会社によっては繁忙期ならではの「特別割引」を設けているところもあります。
4月の特定の日付で予約することで料金が割り引かれたり、トラックのサイズアップが無料などオトクにサービスを受けることができます。
そういったサービスのある引っ越し会社を選ぶのもよいでしょう。
◆早期予約をする
引っ越し先の物件に目星がついているのであれば、早期予約をするのもおすすめです。
例えば、引っ越しを4月の初めに予定している場合、1月や2月の早いうちから予約することで、特典や割引を受けることができる業者が多いです。
先に予約することで、もっとも安い料金のプランを確保できるため、全体の引っ越しコストを大幅に抑えることが実現します。
また、早めに予約をすると、スケジュールに余裕を持たせることができ、万が一の変更にも対応しやすくなります。
引っ越しの日取りや時間を選ぶ余裕があるため、コンディションに合わせた最適なプランを立てることができます。
これにより、引っ越し当日のバタバタを減らし、スムーズな移動が実現します。
◆引っ越し開始の時間帯をずらす
引っ越し日だけでなく引っ越し時間によっても価格が変わることがあります。
1番人気の「午前中からの引っ越し」は比較的割高になり、「午後の時間から」「前の引っ越しが終わってから向かう」など時間の幅が広いプランの場合多少安くなることがあります。
一方で引っ越し開始時間がその日にならないと確定しないため、予定を1日空けておかなければならない、遠方への引っ越しの場合は終わり時間が遅くなってしまう可能性もあるので気を付けましょう。
◆引っ越し日自体をずらす
引っ越し会社の見積がどうしても高い場合、引っ越し日自体をずらしてしまうのもポイントです。
「4月の引っ越し」と一言で言っても、上旬・中旬・下旬で大きな差が出たり、祝日や土日の引っ越しなのかでも変わります。
場合によっては引っ越しの搬出日と搬入日を同じにするより、引っ越し荷物をどこかに預けてホテルなどに宿泊し日程をずらした方が安くなることもあるそうです。
住んでいる場所や荷物量によってどっちが安いかは異なりますが、引っ越し費用があまりにも高い場合は調べてみるのもいいでしょう。
4.まとめ
入居にかかる費用、家電や家具の購入など新生活には何かとお金がかかってしまいます。
少しの手間と比較で引っ越し費用を大きく抑えることができれば、その分新生活で使えるお金に余裕ができます。
ぜひ見積時に意識してみてくださいね。
引っ越し前に家電を買う方はこちらも確認!
家電のあしもとに敷く高機能ゴムマット「あしあげ隊」。
洗濯機や冷蔵庫のあしもとに置くだけで防振・防音や床のキズ凹み防止ができます。
床に伝わる振動や騒音を予防!「洗濯機 高さ調整ゴムマット TFi-9045」
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