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  • 2018/10/30

    外国人介護スタッフ

    「外国人介護士を受け入れても人材不足は解消しない」と思う人が8割?

    みなさんこんにちは。 明日の10月31日はハロウィンですね! 元々は子供が仮装して練り歩くイベントですが、日本では大人もイベントで仮装したりしますね。 みなさんはこういうイベントに参加されますか? さて、「外国人介護スタッフ」について調べていたところ、このような調査がありました。 介護職の8割「外国人介護士を受け入れても、人材不足は解消しない」。 介護施設がスタッフ不足で困っている、不足を解消するのに外国人技能実習制度がある…というのは皆さんご存知だと思いますが、 実際に仕事をされている人の中には「それでは解消しない」という思いがあるようです。 それはどうしてなのでしょうか? 「自分の職場に外国人介護士が来る」ことに対しての賛否 約80名の介護職(施設スタッフ、管理職や経営者など)へのアンケートで 「現在外国人介護士と一緒に働いていますか?」という質問に対して 約25%の人が「働いている」、残りの約75%の人は「働いていない」と回答しています。 また、「自分の職場に技能実習などで外国人介護士が来ることに賛成?反対?」 と尋ねたところ、賛成が約57%・反対が約43%と若干賛成が多いもののおおよそ半数ずつという結果になっています。 賛成の意見では 「様々な価値観が感じられる」 「人手が足りないので消極的だが賛成」 「施設の利用者にも外国人がいるので」というものの他、 「務めた職場に外国の方がいて、ケアがきめ細かいと感じたから」と実感した内容を話されています。 一方反対の意見では 「日本人の賃金を上げるのが先」 「以前外国人の方と働いたが、施設利用者に対しての口調が荒かった」などの意見の中で、 「利用者の方とコミュニケーションが取れるのか不安」 「利用者やその家族の理解が得られないのではないか」という不安から反対という方もいるようです。 外国人介護士を受け入れても人材不足は解消しない? 「外国人介護士を受け入れて人材不足は解消できる?」という質問に対し、82.7%の人が「そう思わない」とこのアンケートで回答しています。 「外国人の施設利用者もいるので、外国語ができるスタッフがいるときめ細かい対応ができるのでは」 「人数が増えることで時間の余裕が生まれる」 など、前向きな意見の方もいる一方で 「言語学習の壁やOJTの長期化が不安」 「日本人スタッフと外国人介護士が上手くやっていけるか分からない」 「言葉や文化、生活スタイルの違いから事故が起きたり利用者の不利益につながるのでは」 という外国人を受け入れるのに不安点が多いという意見も非常に多いようです。 初めての受け入れには不安が多い このアンケートから考えられるのは、 「外国人介護士の受け入れについて様々な不安を感じるから受け入れていない」 という点です。 このアンケートでは約25%の人しか現状外国人介護士と仕事をしておらず、 受け入れを行っていない施設・一緒に働いたことのないスタッフの方がまだまだ多いと思われます。 その中で人手不足から外国人介護士を技能実習などで受け入れたいと考えた施設様も少なくないはず。 しかし、「言葉はどうなんだろう」「きちんと介護の技術があるのだろうか」「他のスタッフや利用者様と上手くやっていけるのか」という様々な不安から受け入れをしない・踏み切れないのではないでしょうか。 安心できるような情報を出したり事例を紹介する、相談機関などを設けるなど不安を取り除けるような仕組みがないと受け入れの普及はまだまだかかりそうです。 タツフトの外国人スタッフマッチングサービスなら本格的な技能実習生受け入れの前に3カ月のインターンシップを挟むことによって 「この人はどういう人なんだろう」という部分を実際に確認しながら技能実習として受け入れ可能です。 初めての外国人介護士受け入れに不安がある方、人手不足に困っている方はぜひご相談ください。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2018/10/26

    外国人介護スタッフ

    介護人材マッチングサービスを行った感想

    みなさんこんにちは。 今日10月26日は「柿の日」、1895年のこの日に正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだという日だそうです。 熟し切って柔らかく甘い柿も美味しいですが、ちょっと硬めの状態の柿も好きだったりします。 さて、今回は介護技能実習に向けた就労体験についての話です。 第1回の就労体験は8月末~9月で終了のため実習生は一度帰国したのですが、 その際施設様・実習生たちにこの就労体験での実際の感想をお伺いしました! 施設様の話 ・外国人の受け入れは初めてで不安もあったが、予想以上にスムーズに進めることが出来た。 キルギスの研修生は能力が高く、何にでも興味を持って取り組んでくれる。 ・外国人の受け入れ方法は知っていたが、介護体験研修を通じて お互いを理解することで双方にとってリスクを減らすことが出来たと思う。 ・仕事をすぐ覚えてくれるので、貴重な戦力になった。 研修期間が終わって帰国してしまうと寂しくなる。 ・施設スタッフにとってもいい刺激となり、職場全体が活性化したように思える。 施設に外国人スタッフが来ることに関して、受け入れの担当者はもちろんのこと他のスタッフや施設の利用者様も不安を覚えやすいと思います。 その中で、面接や受け入れ準備などもタツフトがしっかりフォローさせていただきました。 また、施設様自身でもキルギスについてまとめたポスターを作ったり、研修生が生活するためで必要な備品を募ったりと 受け入れに向けての実感を高めてくれていることがほとんどでした。 その中でタツフトとしてもともと目的にしていた「技能実習前のインターンシップで双方の理解を深める」という当初の目的の他、 「施設スタッフや施設利用者様にいい刺激が与えられた」というお話が多く聞かれました。 特に地方の施設では同じスタッフ・同じ利用者様でずっと顔を合わせることも多いので、 外国から来た若者がいるというのはとても刺激的なようです。 キルギス研修生の話 ・自国ではできない貴重な経験をさせてもらえてよかった。 日本語をしっかり学んで、技能実習生として来日したいと思っています。 ・大変な仕事ではあるが、日本の介護技術を取得したい。 そして将来的には自国での介護でこの経験を活かしていきたい。 ・言葉が完ぺきでないので、笑顔を絶やさないように3カ月頑張りました。 そのおかげか、利用者様から積極的にかかわってくれることも多くなりました。 施設様と同じように、キルギスからの研修生も「ここでやっていけるかな?」と不安な気持ちの中で来日します。 しかし、今回の介護体験研修を終えた人たちから聞くと 施設様や利用者様とのかかわりの中で不安な気持ちが薄れて「ここで働きたい!」と思ってくれることが多いようでした。 3カ月間の研修を通じて、介護の技術だけでなく日本語能力や利用者様とのコミュニケーションなど多くのことを学んだ研修生たち。 この後施設様・研修生本人でマッチング成立で技能実習に向けた次のステップへと進んでいきます。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちらお問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2018/10/23

    SNSサイネージ

    SNSサイネージ 金箔工芸店での使用例

    みなさんこんにちは。 10月も後半、最近は気温も冷えてきたので暖かいものが恋しくなってきました。 今年はカセットコンロと土鍋を用意して家で鍋を食べようかな? さて、今回はSNSサイネージの設置事例をご紹介します! 金沢にある金箔工芸を販売している箔一様に導入いただきました。 店舗1Fのイートインスペース内にスクエアディスプレイを3台設置いただきました。 こちらでは食べられる金箔をそのままソフトクリームに貼り付ける「金箔ソフト」が人気で食べにくる観光客が多く、 その豪華さは誰もが思わず写真を撮ってしまいたくなるほど。 季節に合わせて飾りなどがつくので可愛らしさもあるスイーツです。 インスタグラムにそのソフトクリームをアップする際に入れられることが多いハッシュタグ「#金箔ソフト」を始め、 幾つかのハッシュタグを1枚のディスプレイに順番に表示。 他では場所情報に基づいた投稿、公式インスタグラムの投稿を表示しています。 ソフトクリームを食べながら眺めることができるので自分で投稿したくなるのはもちろん、 製品写真や金箔貼り体験の様子などの情報を見ていただきやすくなります! 設置後の確認で訪問した際も、金箔ソフトを買ったお客さんがサイネージを眺めている様子が見受けられました。 外国の方も多く訪れるということで、よりたくさんの写真が集まりそうです。 これからもSNSサイネージについてご紹介していきます!SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2018/10/19

    サイネージ

    「ブラボー!マット2」とプロジェクションマッピングを比較してみた!

    みなさんこんにちは。 前回のブログ記事投稿時に悩んでいたワンピースですが、悩んだ末に予約してしまいました! 到着は12月頃とまだ先ですが、既に待ち遠しくて買った後悔が薄れてきています。 とはいえ、先月から今月の出費が多いのはよくないですが… さて、今回は「ブラボー!マット2」についてご紹介します。 展示会などでお客様にご覧いただくと 「あ、これプロジェクションマッピングでしょ?」 「ショッピングモールなんかで壁や床に映像が出てるアレ?」 という質問を頂きます! 結論から言えば「ブラボー!マット2」はそのようなプロジェクションマッピングの仲間ですが、通常の物とは少し特徴が異なります。 「プロジェクションマッピング(以下PM)」というと大きな壁や建物を利用して映像を映し出すものが一般的ですが、 ここでは映し出されている映像を触ったり踏んだりすると映像に変化が起こるものとします。 「インタラクティブPM」や「アクティブPM」と表記されることが多いようです。 表示されるコンテンツの違い 通常PMではお客様の要望に沿って1からコンテンツの製作を行います。 まずは映し出す映像の大きさ、何をどう触ったら映像に反応が起こるのか、どのくらいの長さで流すのか… 何をしたいかによって上下はありますが費用がとてもかかってきます。 その代り、自社だけのアクティブなコンテンツを作ることが可能です。 「ブラボー!マット2」はあらかじめ10種類のコンテンツが内蔵されています。 それらを使っていただく分に関しては購入・レンタル費用の中に含まれていますので、コンテンツ制作費用は発生しません。 また、仮に自社だけのコンテンツ作成をしたくなった場合は追加することができます。 表示面積と工事の違い PMは壁一面や床一面など、ある程度大きなスペースを設けて使われることが多いアイテムです。 そのため業務用の映写機を天吊りしたり、壁に固定工事をして指定のサイズで投影します。 また、センサーやそのセンサーで得た情報を処理するパソコンやSTBを置いたり、それらの配線や電源の工事が必要になるため 一度取り付けた後移動させることはできません。 それでも壁一面・床一面に映像が映るのはとても目を引くため今人気が高まっているのだと思います。 「ブラボー!マット2」は本体と映像を見やすくするためのマットが簡単に動かせるので、 イベントの時だけ使ったりキッズスペースの移転に合わせて持ち運んだりすることができます。 使うときもコンセントを挿すだけの簡単スタート。 しかし、機能をコンパクトにまとめているため投影されている映像を大きくしたり小さくしたりすることはできません。 費用感の違い PMの導入には今までこの記事の中で出てきた ・コンテンツ制作費 ・機器購入費(プロジェクターなど) ・工事費 と主に3つの大きなお金がかかってきます。 規模によっては一千万を超えてくることも… 「ブラボー!マット2」の場合はコンテンツ・機器が全てパッケージ化されているので、機材を1つ購入いただくだけでOKです。 設置場所にコンセントがない場合を除いて、工事もする必要がありません。 このように、 「自社だけの大規模なコンテンツを出したい!」場合にはPMが、 「期間限定のイベント含め気軽に始めてみたい!」場合には「ブラボー!マット2」がオススメです! 「ブラボー!マット2」について詳しい案内はこちら より詳しい話が聞きたい!実物が見てみたい!そんな方は 「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2018/10/16

    SNSサイネージ

    SNSサイネージの取り付け方3選

    みなさんこんにちは。 最近ネットでとてもかわいいワンピースの予約を見つけて買おうかどうかずーっと悩んでいます。 買って「お金がない…」と後悔するか、買わずに「欲しかった…」と後悔するか… さて、今回はSNSサイネージの取り付け方についてご案内します! SNSサイネージはインスタグラムなどSNSをコンテンツとして表示できる優れた部分がありますが、 取り付け・設置方法についても様々な方法があるのもポイントの1つです! 壁掛け まずは「壁掛け」。 展示会などでも使われ、スペースを取らないので店舗にもおすすめです。 通常ディスプレイを壁掛けすると、ディスプレイの厚さと壁掛け金具の厚さ分だけ前に飛び出てしまいます。 しかし、SNSサイネージのディスプレイはわずか1.4㎝と薄く、 付属の専用壁掛け金具を使うことで壁にべったりつくような形で壁掛けすることが可能です。 スタンドや天吊り 壁掛けは省スペースでいい!と言っても、店舗によっては借りている場所なので工事が出来なかったり、 壁の強度や配線の問題でできないことも… そんな時には「スタンド」を使うのがオススメです! サイネージ用スタンドは汎用性のものが多く、「VASA」と呼ばれるディスプレイ背面のネジ穴サイズに合うよう作られています。 SNSサイネージも背面にネジ穴がありますので、規格の合っているスタンドであれば取り付けることができます。 スタンドタイプですと開店・閉店に合わせて出し入れもできます。 また、「天吊り」の金具も規格がありますので、工事は必要になりますが同じように取り付けることができます。 什器と絡めて SNSサイネージは薄型ディスプレイのためスクエアで重さ約3kg、49インチでも約13kgと軽量です! その軽さと薄さを活かして好きな雰囲気に合わせた什器を作ってしまうのもいいですね。 スクエアディスプレイがすっぽり入る什器で目が付きやすいところに設置したり、専用金具「デジ袖」を使って袖看板状に固定したり… オリジナル什器でより特別なサイネージにしちゃいましょう! SNSサイネージについて気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2018/10/12

    外国人介護スタッフ

    外国人技能実習生や外国人介護士を受け入れるための問題とは?

    みなさんこんにちは。 今日10月12日はコロンブスがアメリカに到達した日だそうです! 「意欲に(1492年)燃えるコロンブス」というごろ合わせが覚えやすそうだったので一つ頭に留めておこうかなと思います。 さて、今日は外国人スタッフのマッチングサービスについてお話します。 前回介護スタッフの将来的な不足について記事を更新しましたが、 (前回の記事はこちら) そのスタッフ不足解消に有効と思われる外国人スタッフの受け入れはなかなか進んでいません。 老人ホームやデイサービスなど介護にかかわる方に対して今年の8月に行われたアンケートを発見しましたのでそれを元にご紹介しようと思います。 技能実習生受け入れが整っているのは約2割 「外国人技能実習生について受け入れたいと思いますか?」という質問に対して、 「既に受け入れが決まっている」「受け入れ準備を進めている」と回答した事業者さんが約2割となりました。 その一方で「検討していない」「検討しているが準備はしていない」事業者さんがそれぞれ約4割と大きな比率を占めています。 「受け入れたくない」事業者さんはアンケート中の1割にも満たないので、 大多数の事業者さんは「スタッフの人数が極端に足りない!」というような必要に迫られた場合は検討したり受け入れてもいいと思っている…といったところでしょうか。 約7割が人手不足解消に期待! 受け入れについて決まっている・検討中の事業者さんに対して、「受け入れの一番の理由は?」との質問をしたところ 約7割の事業者さんが「人手不足の解消・人材確保ができるため」と回答しています。 このアンケートの中にあるスタッフの人数についての質問では 「人手が不足していると思う」という回答をした事業者さんが8割を超えるなど人手不足の深刻さが出てきています。 採用をしても集まらないという現状を考えると「外国人技能実習生を呼び集めて人手不足解消」という考えは 益々スタンダードになっていくことが予想されます。 受け入れの課題となるのは… 「技能実習生を受け入れる一番の課題はなんだと思いますか?」という質問に対し、 3割以上の人が「利用者や他スタッフとのコミュニケーション」だと答えています。 続いて「受け入れのための労力・費用がかかる」が3割弱となっています。 仮に準備を整えて技能実習生を受け入れたとしても、言語能力含むコミュニケーションの問題や仕事を教える労力、 上手くいかなかったときの労力や費用の損失を考えるとなかなかすぐ動きだせないのではないでしょうか。 タツフトの外国人スタッフマッチングサービスなら本格的な技能実習生受け入れの前に 3カ月のインターンシップを挟むことによって 「利用者やスタッフと上手くやれるかな?」「この施設ならがんばって働けるかな?」という 事業者側・外国人スタッフ側双方に気になるところを確認し合ってから技能実習に進むことができます! 今回取り上げさせていただいたアンケートはこちらになります。『 第6回 介護人材の 採用と活用に関する調査 』 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2018/10/09

    外国人介護スタッフ

    介護人材の不足が深刻化しています

    みなさんこんにちは。 連日の台風でなかなかすっきり晴れる日がなく、何となくユウウツな気分です。 早く天気がいい日が続かないかな… さて、今日は外国人スタッフのマッチングサービスについての話をします。そもそもなぜ外国人介護スタッフを日本に招き入れようかとしているか、皆さん覚えていますか?それは、現在日本が深刻な介護スタッフ不足であること、そして今後ますます不足するであろうと予測されているからです。 上記の画像の通り、既に2017年の段階で不足が始まっている介護職員が、2025年には38万人も足りないと予測されています。供給の数は増えているのですが、それを上回る需要数があるからです。そして、2025年になると需要は一気に跳ね上がり、その数253万人。 更に2035年には約79万人ものスタッフが足りなくなると予想されています。 (介護人材不足、35年に79万人 15年の20倍 経産省試算) 「介護が必要になる人が増えるだろう」という理由の他にも、職員不足が起こる理由があります。 少子高齢化による労働力不足 高齢者が増える一方で子供の数はどんどん減っています。毎年昨年の出生率がどのくらいだったか発表されてニュースにもなりますが、毎年のように「昨年よりも減少し…」と言われる気がします。総人口に対する生産年齢人口の割合は、1995年の69.5%をピークに年々減少しています。2025年には、58.7%まで下がるという予測もあります。 日本全体で働くことができる人の数が減っているのです。 定着率が悪い 人手不足の現状や、「お給料が低いのに仕事がきつい…」「利用者様や他スタッフとうまくやれない…」というネガティブな情報があっという間に広がる現代。若い人の中でも浸透し、新たに介護の世界を目指す人が少なくなっています。そのため、介護業界は常に人手不足!という状態です。 もちろん、既に介護職にいる人でも人手不足のせいで労働量が増え、それが厳しいので離職、そしてまた人手不足に…と負のスパイラルに落ち込んでいるところも。 政府もそんな状況を把握しているので、新しく介護職を目指そうと思っている人にサポートしたり、離職してしまった人に対して復職できるように対策を練ったりしていますがすぐに改善されるかは分からないですよね。その中で環境が改善されるのをただ待つだけでなく、まずは人手不足を解消するために外国人材を活用してみませんか?というのがタツフトの考え方です。 【介護業界/外国人 採用】ページはこちら お問い合わせはこちら「お問い合わせ」(PC版) / 「お問い合わせ」(モバイル版)お問い合わせ電話番号:03-3779-6186

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  • 2018/10/05

    サイネージ

    街中のサイネージを観察してみよう!原宿編

    みなさんこんにちは。 10月に入って朝晩が冷え込む日が続きますね。 秋服はデザインや色味が可愛いものが多いのですが、微妙に寒かったり暑かったりするので難しいです…。 さて、今回は原宿の街中にある様々なサイネージを集めてみました。 たまたま営業で行ったタイミングもありますが、もともと服などを買いに遊びに行くことも多く 特に最近外国人が多くサイネージ化も進んでいるように以前から感じていました。 今日はその中でも目を引いたもの・気になったものをピックアップしてみました! 原宿といえば有名なのが「竹下通り」。 その通りを抜けて大通りに面したところのスポーツショップの2階に大きな画面が。 「竹下通り」は狭い道なので急に開けたところで動画が流れていてとても目立ちます。 これはサイネージの中でもLEDのパネルを何枚も並べて作る「LEDスクリーン」と呼ばれるものです。 決められた大きさがメインのディスプレイとは異なり、 パネルを並べる枚数で画面の大きさを調整できるLEDスクリーンは大きな画面で動画を流したい時に最適です。 特にこちらは店内2階から外に向けて流しているので、LEDスクリーンの欠点でもある「画像が粗く見えてしまう」問題が気にならない配置だと思います。 別のスポーツショップでもLEDパネルを使って映像を流していました。 こちらは通常のディスプレイに比べて横長の変わった比率にしていますね。 このようにカスタマイズが効くのがLEDスクリーンの特徴でもあります。 ここは目の前が比較的大きな道路のため、向こう側に渡るには信号を待つ必要があります。 その待ち時間の間にいわば強制的に広告やPVを見せることができるんです。 「竹下通り」の中に戻るとまたサイネージを発見しました。 こちらは店内の柱にディスプレイを埋め込み、PVなどを流していました。 壁がガラス張りなので、店外(屋外)から店内のディスプレイを見ることができます。 通常屋外にディスプレイを置く際には屋外用のサイネージを用意する必要がありますが、 この方法であれば屋内用の安価なディスプレイを使って店外の人に注意を引くことができます。 ただし、店外から直射日光が当たるような環境ですとディスプレイの故障(黒化現象)に繋がったり、 明るさが足りなくてよく見えないなどの問題もありますので設置場所には気をつける必要があります。 通りを歩いていると「新規開店です!」の呼び込みの声が。 ふと見ると新しいお店が出来ているのを発見しました! 店舗入り口には屋外用サイネージと思われるディスプレイが取り付けられ、メニュー画面を順次表示していました。 更によく見てみると店内には天吊りされたディスプレイが。 こちらではメニューボードもデジタル化して交換の手間暇や多言語化への対応を行っているようです。 この店舗以外にもファーストフード店などでメニューボードのデジタル化が見受けられました。 このように外国人含め多くの人が集まる場所はどんどんとデジタル化・サイネージ化しているようです。 言語の表記がたくさんできたり、動画など言葉が分からなくても見せられるもので目を引くことができるからでしょう。 これからも街中のサイネージやその使われ方に注目していきます! サイネージについてのご相談は 「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2018/10/02

    SNSサイネージ

    デジタルサイネージ×袖看板「デジ袖」

    みなさんこんにちは! 先日の台風は皆さん大丈夫でしたか? こちらでは夜寝ている間に通過していったようですが、翌朝は道のあちこちに木の枝や小型の看板が落ちていました… さて、今回は新しいサイネージの表示方法として「デジ袖」のご紹介をします! 「デジ袖」とは? 「デジ袖」とは「デジタルサイネージ」と「袖看板」を掛け合わせたタツフトの新しい製品です。 通常のサイネージは壁掛けにすると、場所によっては全く目立たない・見えないということがあります。 壁に対してディスプレイが平行に固定されるので、横からサイネージの設置されている通路をのぞいても画面はほとんど見えません。 そのため、上画像の左側のようにスルーされてしまうことも… しかし、「デジ袖」なら袖看板の利点である「壁に対して垂直に固定」が可能! 更に通常の看板よりも画像が動いたり動画を流すことが出来るのでよりお客さんの目を引くことができます。 なぜそんな設置ができるのか? なぜ「デジ袖」は袖看板のように壁に固定できるのか? それはディスプレイの薄さに秘密があります! 「デジ袖」で使うディスプレイは長方形(上記画像右)で1.8㎝、正方形(上記画像左)だとわずか1.4㎝。 通常のディスプレイであれば5~6㎝は取られてしまう厚みがとてもすっきりしているんです。 また、重さについては正方形でも約3kgと軽いため、壁や金具が重さに耐えることができます。 表示する内容はSNSやYouTube、Googleドライブを自由に選んで表示することができます。 通常の袖看板ともサイネージとも少し異なる、サイネージの新しい形「デジ袖」。 気になる方はぜひとも実機をご覧ください! デジ袖について気になった方は「お問い合わせ」(PC版)/「お問い合わせ」(モバイル版)または03-3779-6186までお電話ください!

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