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  • 2024/09/17

    サイネージ

    サイネージを置く前に確認したい3つのこと

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回はサイネージを置く際に絶対確認しておきたいことを3つに絞って紹介します!いろんなところでサイネージの導入が進んでいるためか、「会議で上から『サイネージをやろう!』という話が出たので…でもサイネージ何すればいいのかさっぱり分からない!」という方も時々お見受けします。そんな方も必見、確認すべき事項はこちらです! ●コンテンツの作成と配信 サイネージに表示する画像や動画のことを「コンテンツ」と呼びます。そのコンテンツは何を表示するか、どうやって配信するかを考えましょう。宣伝広告を作る部署があったり、以前作成した映像コンテンツがあればそちらを使うこともできます。もし手元にそういったコンテンツがない場合は作成する必要があります。自分で作るにしてもどこかにお願いするにしても時間やお金がかかります。 また、配信はUSBを挿すだけのものにするのかネットワークを使うのかも考える必要があります。「1台だけ」「サイネージを更新する人とサイネージの距離が近い」のであればUSBが簡単で安いのでオススメです。「複数台」「遠隔地のサイネージも更新したい」場合は費用が掛かりますがネットワーク管理がオススメです。 ●設置場所と工事の有無 サイネージを置く場所を決めることでディスプレイの種類や取り付け金具が決定します!屋外なのか屋内なのか、スタンドを使うのか壁にかけるのか、それとも天吊りを行うのか…種類や方法はたくさんあるので設置場所に一番いい方法を選びましょう。 その中で壁にコンセントがない場合は電気工事を施る必要が出てきたり、壁掛けや天吊りなら壁や天井の強度を調べる・取付時には工事をする必要が出てきます。またネットワークを使って更新する場合はインターネット回線の工事も必要かもしれません。「サイネージの予算だけを考えていたらまさか工事費用がこんなにかかるなんて…」とならないためにもチェックが必要です。 ●法律や条例の確認 近年観光地などでは景観を守るための条例などが施行されているケースが多々見られます。特に屋外に広告を出す際には内容や広告物の大きさなどに厳しい基準があるケースが多いです。設置予定の場所にそのような条例があるかどうか一度確認すると安心です。ネットで「〇〇(地名) 屋外広告 条例」などで検索してみると県や地域で出している条例を見ることができます。 サイネージにかかる費用や時間はサイネージ本体を購入するものだけでなく、・コンテンツ制作費用や完成までの時間・設置や調査に伴う工事費用・条例についての確認や届け出、認可までの時間なども見込んでおきましょう。 ご質問等ある方は 「お問い合わせ」または03-3779-6186までお電話ください!

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  • 2024/09/10

    あしあげ隊 ゴムマットシリーズ

    あしあげ隊LINEスタンプ配信中!

    あしあげ隊キャラクターがLINEスタンプになって登場! 「日常で使いやすいスタンプ」と「仕事シーンで使いやすいスタンプ」の2種を配信しています。 どちらも先着500名様までダウンロード可能なのでお急ぎください!   あしあげ隊 家電を支えるゴムパワー! 日常で使いやすいスタンプ集     あしあげ隊 お仕事スタンプ 仕事シーンで使いやすいスタンプ集

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  • 2024/09/03

    サイネージ

    デジタルサイネージの導入・運用に必要な費用

    みなさん、こんにちは。 ロシア人スタッフのオリガです♪ さて、今回はデジタルサイネージの導入に必要な電子機器や、運用に必要な費用の相場をご紹介します。 ディスプレイの購入費用 デジタルサイネージの導入で欠かせないのが、コンテンツを表示するディスプレイです。設置場所や使用形態によって、運用に適したディスプレイの種類はさまざま。ディスプレイ単体をはじめ、ディスプレイとディスプレイスタンドが一体型になった物、ディスプレイにコンテンツ表示をコントロールする装置が内蔵された物などがあり、どれを選ぶのかによって購入費用が変わります。 ディスプレイの性能だけでいえば、画面サイズや画面の輝度、防水の有無などによって価格差があります。屋内に設置するタイプで43~55インチであれば10万~40万円程度。屋外に設置するタイプの場合は32~42インチが40万~80万円程度が相場です。 ディスプレイの設置費用 デジタルサイネージの設置場所に応じて、ディスプレイの設置費用が必要になります。例えば、店内に設置する場合であれば、壁掛けなのか、天井から吊り下げるのかなどによって、設置に必要な器具代や施工工事の費用が変わります。工事業者などによって設置費用は異なりますが、目安としては2万~15万円程度でしょう。 なお、移動可能なディスプレイスタンドと一体型のディスプレイであれば、設置費用は不要です。 STBの導入費用 インターネット回線につなげてコンテンツを更新・運用するネットワーク配信型のデジタルサイネージに必要なのがSTBです。 STBはセットトップボックスの略で、スティックPCと同様に、デジタルサイネージで表示するコンテンツをコントロールできる機器です。Wi-Fiを使って、後述するCMSと連動し、より複雑にコンテンツの表示をコントロールできるほか、遠隔操作なども可能になります。STBがディスプレイに内蔵されている場合もあります。 縦方向対応などの場合は高価になりますが、概ね1万~10万円で導入できます。 CMSの利用料金 ディスプレイと同様に、デジタルサイネージで重要なのがCMSです。CMSはコンテンツマネジメントシステムの略で、デジタルサイネージで表示するコンテンツをコントロールし、いつどのコンテンツを表示するかなどを管理します。特に、複数台のデジタルサイネージを利用している場合、すべての機器を同時にコントロールすることができるので便利です。 CMSの利用料金は月額制で、2,000~1万円程度です。ですが、業者によってサービス内容が変わりますので、値段だけで決めないようにご注意ください。 コンテンツの制作費用 デジタルサイネージには、コンテンツの制作費用がランニングコストとして発生します。静止画やテキストで構成されたコンテンツなのか、動画なのか、クオリティはどの程度を求めるのかなどによって、外注すべき業者や制作費用が変わります。コンテンツの更新頻度によっても、ランニングコストは大きく変わるでしょう。 目安としては、静止画コンテンツで1万~3万円程度、2分前後の動画コンテンツで10万円程度です。 インターネット回線やルーターなどの費用 ネットワーク配信型のデジタルサイネージを設置する場合や、店舗や屋外などにインターネット環境がない場合は、インターネット回線の設置費用がかかります。接続方法がWi-Fiの場合には無線ルーターの購入費用が、有線LANの場合には有線接続に対応するルーターの購入費用が必要です。 ネットワーク配信型で専用のサーバーを用意するのであれば、サーバーのレンタル費用も必要になります。 保守やサポートの費用 電子機器のメンテナンスや、デジタルサイネージの運用サポートを外部へ依頼する場合、一般的には月額料金が必要です。料金は依頼内容によって異なります。 導入目的や運用イメージをできるだけ明確にする デジタルサイネージでどのようなコンテンツを表示したいのかや、どれくらいの頻度で更新したいのかなど、導入目的や運用イメージをあらかじめ具体的にしておくことも大切です。 曖昧なまま導入をした結果、「ハイスペックのデジタルサイネージを導入したけれど、ほとんど更新しておらず、導入費用に見合った活用ができていない」、「ローコストのデジタルサイネージを導入したけれど、思ったような運用ができずに、結局、運用環境の再構築をして追加でコストがかかってしまった」というケースもあります。 軽くご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか? デジタルサイネージについて他にもコラムがたくさんありますので、 こちらの一覧も是非チェックしてみてくださいね! ご質問等ある方は 「お問い合わせ」または03-3779-6186までお電話ください!

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