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あしあげ隊のつぶやき
2025.04.15
【新生活あるある】4月中旬に気づく「思ってたのと違う」家電エピソード5選
新生活を始めたみなさん、こんにちは。
4月も半ばに差し掛かって、「なんとか生活できるようになってきたな~」と思っている方も多いのではないでしょうか?
でも、そろそろ感じてきていませんか?
・「え?買った家電、思ってたのと違う…!」
・「これ、いらなかったかも…」
・「もっといいのにすればよかった…」
そう、新生活あるあるのひとつが、「家電、買ってから後悔しがち問題」なんです。
今回はそんな失敗談・気づきポイントを5つにまとめてご紹介します。
これから家電を買う人も、今の家電にモヤモヤしている人も、ぜひ参考にしてみてください!
1. 一人暮らし用冷蔵庫が意外と小さい!
一人暮らしなら100L〜150Lくらいの冷蔵庫で十分…って思いませんでしたか?
実はコレ、落とし穴です。
「毎日自炊しよう!」と意気込んで買い出ししたはいいものの、買った野菜が入りきらない。
飲み物もペットボトル2本入れたらもうパンパン。
冷凍食品?入るわけがない!というパターン、かなり多いです。
また、冷凍庫の容量が小さいと、作り置きやまとめ買いもできないため、食費や手間が逆に増えてしまうことも…。
対策ポイント
大は小を兼ねるので、もし不安なら最初から少し大きめ(170L〜200L)を選ぶと余裕が持てます。
特に自炊派には冷凍庫の広さが超重要!
購入前に家電量販店などで実物を見てイメージしておくと安心です。
2. 洗濯機がうるさい&時間がかかる
アパートで使ってみて初めて気づく「壁の薄さ」。
静音設計のはずなのに、「ガタンゴトン!」とすごい音…。
とくに夜間に洗濯すると、お隣さんに迷惑がかかっていないか気になってしまいます。
また、格安洗濯機だと洗浄力が弱かったり、脱水が甘かったりして、洗濯物がなかなか乾かないということも。
対策ポイント
脱水時の静音性に注目!口コミや動画で音をチェック。
タイマー機能があれば、指定した時間に自動で回せるので便利です。
家電のあしもとに敷く高機能ゴムマット「あしあげ隊」。
洗濯機の脚の下に敷くことで床に伝わる振動や騒音を予防することができます。
特にオススメなのは見た目もおしゃれで高機能な洗濯機かさあげ台・TFi-9045です。
(商品名・画像をクリックすることで購入できます)
3. 電子レンジ、「温め機能だけ」じゃ物足りなかった…
「レンチンできればそれでOKでしょ!」と思って単機能の安い電子レンジを買った人、いませんか?
でも、いざ生活が始まると…
• 解凍機能がうまく働かない
• お弁当がムラだらけで温まる
• トーストしたくなってもグリル機能なし
• 電子レンジの扉を開けると本体ごと動く
…といった「微妙な不便」がじわじわと積み重なってきます。
対策ポイント
2万円前後のオーブンレンジだと、温め・解凍・焼く機能までカバーできます。
料理する人には特におすすめ!
電子レンジやトースター周りは日常使う中で汚れやすいので、レンジ周りのグッズは水洗い対応ができるものがいいでしょう。
あしあげ隊の「家電/家具 移動抑制シリコンマット」なら超密着シリコンがピタッとグリップ!
(商品名・画像をクリックすることで購入できます)
家具・家電の脚に敷くだけで、全方位からグリップ!床をキズから守り、地震などの転倒対策にも。
4. 掃除機が大きすぎる or 吸引力が弱い
「コード付きのしっかりした掃除機の方が安心」と思って大きめのモデルを買ったら、ワンルームでは取り回しが悪くてストレスに…。
収納場所もないし、掃除するたびに準備がめんどくさい。
逆に、安いハンディ掃除機を買った人は「全然吸わない…」「ゴミ残ってる…」と後悔することも。
対策ポイント
コードレスのスティック型は収納しやすくて、気づいたときにサッと使えるので、特にワンルームには最適!
5. 炊飯器のグレードが低すぎてご飯が美味しくない…
「一人暮らしだし、どれでもいいでしょ」と選んだ格安炊飯器。
でも、毎日食べるご飯が微妙だと、テンションも下がるし、結局外食やコンビニ弁当に頼ってしまいがちに。
実際、炊飯器のグレードが上がると、お米の甘みや食感が驚くほど変わります。
対策ポイント
内釜の素材や加熱方式(IH・圧力IHなど)に注目!
3合炊きの高性能モデルなら一人暮らしでもじゅうぶんです。
【番外編】買ったけど、結局使ってない家電たち…
新生活スタート前、夢見がちに買ってしまう家電…ありますよね。
• ジューサー(毎日スムージー作るつもりだった)
• トースター(でも朝は結局コンビニパン)
• 加湿器(掃除が面倒で使ってない)
• ホットプレート(パーティーする予定だった…)
これらは「使うイメージが明確にあるか」が大事。勢いで買うと、使わずにホコリをかぶるだけに…。
対策ポイント
3ヶ月後の自分を想像して、「本当に使ってる?」と問いかけてみましょう。
もしどうしても使ってみたい!という場合は家電レンタルサービスなどを使ってまずは使い勝手を試してみるのもお勧めです。
多くのレンタルサービスで「気に入ったらそのまま購入」ができるようになっています。
家電レンタルサービス レンティオ:https://www.rentio.jp/
まとめ:家電選びは「理想」より「生活感」がカギ!
新生活の家電って、なんとなく「これが必要かな」と思って選びがちですが、実際に使ってみると「本当に必要だったか」「もっといいのがあったかも」と思うことも多いんです。
でも、それも経験のうち。
使いながら、自分に合った暮らし方や道具がわかってくるものです。
もし今、「この家電、ちょっと微妙だな…」と思っていたら、買い替えも一つの選択肢。
最近は中古の家電も充実しているので、上手に選べばコスパよく暮らしをアップグレードできますよ!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
新生活、どうかストレスの少ない快適なものになりますように🌸